2014/03/31

[野球] 日本ハム 大谷、プロ初3安打猛打賞

日本ハムの大谷翔平投手(19)が、30日のオリックス戦(札幌ドーム)に「3番・指名打者」で出場し、プロ入り初となる猛打賞を記録した。

初回無死三塁から「いい流れで回ってきたので、初球から思い切っていった」と右犠飛でチームの2点目を生み出すと、2回には右翼線へ二塁打。5回に左前打、7回にも左前打を放ち、今季3試合目にして初の1試合3安打をマークした。

[サッカー] 東京ヴェルディ 43歳永井秀樹を獲得!5度目の入団

J2東京ヴェルディが昨季までJFL琉球でプレーしていたMF永井秀樹(43)を獲得することが30日、明らかになった。

Jリーグは28日に登録期限を迎えて移籍ウィンドーは閉まったが、永井は所属チームがないため登録に支障はない。

1992年に国士舘大を中退してヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)入りした永井は、移籍を繰り返しながら97年、01年、06年と過去3度復帰して通算8年間プレー。今回は08年以来6年ぶり4度目の復帰、5度目の「ヴェルディ入団」となる。

東京ヴェルディは急激な若返り方針と資金難により、昨季チーム最多の11得点をマークした元日本代表FW高原直泰(34)を開幕から3試合連続ベンチ外の末、J3相模原へレンタルで放出したばかり。

今回の永井獲得は若返り方針に完全に逆行するが、永井の加入を条件としたスポンサー(年間スポンサー料1000万円=金額は推定)がつくことになったため、クラブ幹部が獲得を決めた。

2014/03/28

[テニス] 錦織4強に進出、フェデラーに勝利!

米フロリダ州マイアミで行われているソニー・オープンの男子シングルス準々決勝で、世界ランキング21位の錦織圭が、同5位のフェデラーを3-6、7-5、6-4の2時間8分で逆転勝利した。
4大大会歴代最多17度の優勝を誇るレジェンドに勝ち、日本男子が1大会でトップ5を2人破ったのは史上初めての快挙となった。
準決勝では、同2位のジョコビッチと対戦する。

2014/03/27

[フィギュアスケート] 世界フィギュア 羽生、転倒響き三位

フィギュアスケートの世界選手権第1日が26日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子ショートプログラム(SP)はソチ冬季五輪5位で初出場の町田樹(関大)が4回転-3回転の2連続ジャンプを決めるなど世界歴代3位の98.21点を出してトップに立った。

初優勝を狙うソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)は冒頭で挑んだ4回転ジャンプで転倒し、91.24点で3位発進となった。

2014/03/26

[大相撲] 鶴竜 第71代横綱昇進

日本相撲協会は26日、夏場所の番付編成会議と理事会を開き、春場所で初優勝し2場所連続14勝1敗の大関・鶴竜(28=井筒部屋)の第71代横綱昇進を正式に決め、大阪市内で伝達式を行う。

これを受け、大阪市内の宿舎で会見した鶴竜は、伝達式での口上を「シンプル・イズ・ザ・ベスト」でいくと明かし、雲竜型の土俵入りは一門の枠を超えて貴乃花親方の指導を受けることになった。

[サッカー] バイエルン・ミュンヘン2連覇 ブンデス史上最速優勝

サッカードイツ1部リーグ ブンデスリーガは25日、第27節が行われ、バイエルン・ミュンヘンが、アウェーで日本代表MF細貝萌が所属するヘルタを3-1で下し、2季連続24度目の優勝を決めた。7戦を残しての決定はリーグ史上最速だった昨季よりさらに1試合早い。昨季から続く連続無敗は52試合、連勝は19試合に伸ばした。

試合後、グアルディオラ監督は、「成し遂げたことに満足している。このクラブにまた1つタイトルが加わった。この、ものすごいシーズンの全てにおめでとうと言いたい。皆で祝って、ディナーを共にするよ」と優勝の喜びを語り、「ここに来て、並外れた選手たちを指導する機会を与えてくれたクラブに、本当に感謝したい」と話した。

2014/03/25

[フィギュアスケート] 練習観戦有料も“ゆづ君”フィーバー

フィギュアスケート世界選手権が26日、さいたまスーパーアリーナで行われる。
24日に行われた公式練習では、観戦チケットが販売(前売り3,500円、当日4,000円)され、2,000人以上のファンが来場した。
大会初制覇を目指すソチ五輪金メダルの羽生結弦は、午後からの公式練習に参加。公式練習では、羽生結弦がリンクに姿を現しただけで歓声が上がるほどの人気ぶりだった。

羽生結弦は、ショートプログラムの使用曲「パリの散歩道」に乗って氷の感触を確かめ、「練習からファンに見られるのはなかなかないこと。僕にとってもいい経験」と話した。
王者として初めて臨む大会は、26日のショートプログラムで幕を開けるが「プレッシャーはあります。凄くあります。ただ、プレッシャーと戦い、どれだけいいチャレンジできるか楽しみ」と初の世界選手権制覇に照準を合わせた。

2014/03/24

[サッカー] 浦和レッズ、Jリーグ初の無観客試合は引き分け

浦和レッズのサポーターが差別的な横断幕を掲げた処分で、Jリーグ初の無観客試合となった浦和-清水戦(埼玉スタジアム)が23日に行われ、1-1の引き分けに終わった。
最大収容人数63700人も、静寂のスタジアムで選手や監督の声とボールの弾む音だけが響いた。通常はスタジアムにスポンサー企業の広告看板が設置されるが、看板はなく選手紹介などの場内アナウンスも行われなかった。ゴールシーンでも得点者のアナウンスはなく、淡々と90分が終了。選手は口々にやりにくさを訴えた。

MF原口「いつも通りやりたかったが、どうしても気持ちの部分で難しかった。やっぱりサポーターの力で突き動かされている部分が多いと感じた。特に自分はそうだなと思った。サポーターは大切な仲間だと思うし、それを強く感じた。また一緒に戦っていきたい」

MF柏木「難しかった。フワッとした感じで試合に入った」

GK西川「サポーターの声はありがたいと痛感した」

入場時には、浦和レッズの選手はフェアプレー活動を意味する「スポーツ・フォーピース」のTシャツを着て整列し、主将の阿部勇樹選手が「差別撲滅宣言」を読み上げた。
阿部は「ここからがスタート。新しいレッズを作っていくのが大事だけど、この試合があったのは忘れてはいけない。下まで落ちた。もう上がっていくしかない。簡単じゃないけど1歩ずつ、1つになって手を取り合えば上がる速度も速くなる」と話した。

2014/03/20

[サッカー] 日本サッカー協会、会長選導入へ FIFAの指導受け

日本サッカー協会が2016年の次回役員改選から、会長や理事を決めるために立候補者を募って選挙を導入することが19日、分かった。これまで日本協会は、常務理事会で指名された候補者を理事会や評議員会で承認する形で人選していた。しかし、国際サッカー連盟(FIFA)からの要請を受けて選挙制度を用いることになった。

従来の方式では事実上、常務理事会に影響力を持つ一部関係者の裁量で役員候補が決まっていた。そのため会議ではほぼ自動的に認められることが多く、FIFAからは民主性や公正性の欠如を指摘されていた。今月の役員改選からの改定を求める声もあったが、見送られた。

日本協会のある幹部は「これまでのやり方ではFIFAから認めないと言われる可能性があった。透明性に問題があったという指摘は否定できない」と述べた。

2014/03/19

[サッカー] Jリーグ初の八百長調査に「不正なし」

Jリーグの村井満チェアマン(54)は18日、日本サッカー協会が提携する国際サッカー連盟出資の監視会社「FIFA EWS」からスポーツ賭博市場で異常と見られるオッズの変動があったという報告を初めて受け、調査したと発表した。

疑いが持たれたのは8日の広島―川崎F戦(Eスタ)。両チームの全選手、スタッフ、審判ら約50人に個別の聞き取り調査を実施。17日にはEWSから「異常値は市場でのうわさによって引き起こされたもので、不正な関与はなかった」との連絡を受け、事実無根であることが証明された。

村井チェアマンは一定の安ど感を見せながらも「もしも不正があれば、その選手は永久追放、クラブは存続しない」と断言。不正行為は断じて許さない強い姿勢を示し、20日には各クラブに経緯の報告と注意喚起をする。

両クラブに聴取を開始したのは13日。その一方でJリーグは浦和の差別的横断幕問題を協議し、処分決定を発表した。舞台裏では“八百長問題”の調査が同時進行で進められていたことになる。